2012年04月01日

家内が「放射線」の紙芝居を作りました。


「放射線」の被害を直接受けている福島県でも、「放射線」を浴び続ける恐ろしさについては、子どもたちには浸透していないことが、3月19日の新聞で報じられていました。

戸外で遊びまわりたいのが「こども」、そんなことすら許されない状況を作り出した原発を、まだ、「再稼働」させようとする、この国の政治に語る言葉もありません。

家内(小学教師)が、放射線の恐ろしさを訴える、「子供向け」の紙芝居を作りました。
あの「3,11」の後、徳島県の中学教師、富田真弓先生は「今、原発や放射線のことを授業で取り上げない教師は、教師じゃない」と、四国の教員たちに呼びかけていました。

家内たちも、富田先生と連絡を取り、「自分たちは何ができるか」と考えていたようです。
放射線の恐ろしさを子ども向けに書いたイラストブック『放射線になんかまけないぞ』(太郎次郎社 2011,12発行)が出され、「読むだけでなく、子ども向きの紙芝居にしてみては」と、早速、作ってみたようです。

目下、家内たちの小学教師のネットワークで、それぞれのクラスが、この「紙芝居」を使って「授業」を始めました。大勢の子どもたちに「放射線」についてわかってもらうには、1人で読むよりも、「紙芝居」の授業がいいようです。

今、汚染地域の子どもたちは、時間を忘れて、外で遊びまわることすら許されません。
教師が「仕事」として、「線量計」を首にさげ、運動場のあちこちを測りまわる・・・・
もう、「異常」な姿です。しかし、これが「現実」。

「紙芝居」がどれだけの「力」を持つか? まず、ネッワークを通じて、「授業」をやってみる、そんな学級が増えることを願ってやみません。



写真は「紙芝居」の一部

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posted by うんちくウメッチ at 20:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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